レーシックで希望の視力が出ない場合ってあるの?

レーシックで用いられる手術機材は、コンピュータで管理されたレーザー光線を発射する機器を用いるため、非常に確度が高い手術を行う事ができます。コンピュータに打ち込まれた数値は、人間の手で行う以上の正確さで眼球の形を整える事ができるのです。

そのため、現状の視力より必ず数段はレベルアップさせるることができるのですが、その高まる幅は人により異なりますので、場合によってはレーシック後に希望通りの視力が出ないと感じるケースもあります。

例えば「視力0.1から1.0に上がった」という結果になれば、ぼやけた世界から一気にクリアな世界になるわけですから、手術の結果を数値で説明する事もなく一目で分ることになります。

このような回復であれば希望通りの視力回復が叶ったということになり、患者さんも充分に満足するでしょう。

しかし「視力0.6から1.0に上がった」という場合はどうでしょうか。

数値で見れば小幅ながらも上昇はしており、また患者さんも周囲の風景などを見渡せば、自身の目が改善した事は分るとは思いますが、その場合は感動の幅は小さくて「劇的に改善した!」というまでには及ばない場合もあります。

こうした印象の差により、”レーシック後に希望通りの視力が出ない場合がある”と思われがちなのですが、あくまでこれは元からの視力の差によるもので、レーシックの技術自体に効果がないというわけではないと言えます。

視力が出ない”という事はありませんので、安心して手術を受けてみてください。